しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

人を「慰める」方法とその難しさ

どもども。

皆さんは人を「慰める」ということはありますか?私は少ないながらそのような経験があります。しかしなかなか難しい…そういうことをするのが嫌いというわけではないのですが、やはり難しさを感じます。今日は慰める方法や、その感覚の違いについて話をします。

 

慰めるという行為ですが…私は大きく分けて2つの方法があると思っています。

1つは相手を楽しい気持ちにする方法。その名の通り、自分が暗い口調や気持ちにならず、出来ることなら相手を笑わせるくらいの勢いで慰める方法です。ちなみに私がよくやるのはこちらです。別にしんみりした雰囲気が嫌いなわけじゃないんですけど…私はどちらかというと楽観主義者(でありたい)で、自分が暗い気持ちを相手に見せるのが嫌いなのです。それに、相手を良い気分にさせれば自分も嬉しくなりますし、これ以降の関係も良くなる傾向にあると私は思っています。だからこっちをよくやります。これで相手が笑ってくれればとても嬉しいですし、元気になればさらに嬉しいです。ただ、相手が楽観主義者じゃないと難しいです。

2つ目はひたすら相手に共感する方法です。これはどちらかというと悲観主義向けというか、当たり障りのない方法です。こっちをやった方が慰めるのに間違いは無いと思うのですが、なんだか気まずい雰囲気になるのがあんまり好きでは無いのでほとんどやりません…しかも、人間という生き物は人の話をひたすらずーっと聞くというのは難しい生き物だと思います。だからこそ、こちらの方法は難しいです。

 

私は前者をやりますが、本当は後者が正しい方法なんだと思います。慰めるというのは自分が良い気分になるためではなく、相手の気分を紛らわせるというのが目的です。そう考えればやはり、当たり障りのない後者をやるべきなのかなと私は思っています。とはいえ難しい…でも今後の生活には後者の方法が大事だと思うので、私も慰め方の勉強をこれからもしていきたいと思います。