しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

人付き合いは「7割好きで3割嫌い」が丁度いい?

どもども。

皆さんは良い友達やパートナーがいますか?私はいます。まあすごく良い友達やパートナーというのは何人もいる訳ではありませんが…でも、そんな人に対してでも嫌いなところはあります。でも、嫌いなところがあることは重要であると思うのです。

 

嫌なところは無ければ無いほど良いのではないか?そんな疑問が浮かぶかと思います。でも、もし「今まで見てきた全て」が好きな時に、たまたま1つでも嫌いなところが見つかったら、ものすごく幻滅してしまうと思うのです。その結果として縁が切れてしまうのは良くないことではないでしょうか?恐らく「全てが好き」と思っている人は、自分が嫌いだと思うところを無視しているのだと思います。でも、そうすると前に言ったようなことが起きてしまいます。それを防ぐためにはどうすれば良いのでしょうか?

簡単そうで難しい、そして単純なことですが、嫌いなところは嫌いだと思うことが大事なのではないでしょうか?絶対いくら好きだと思っている人でも、叩けば嫌いなところの1つは出てくるはずです。でもそれを無視することなく「私は相手のここが嫌だ」と理解することが重要です。その時には必ず「相手の良い面」も見ると良いと思います。そうして相手を見て行った結果として「あ、私はこの人の嫌いな部分より好きな部分が多い!」と思えば、その人とは長い付き合いが出来ると思います。そして、もし仮に新しい嫌いなところが出来たとしても「元から嫌いなところあるから仕方ない」と思うことが出来る。同じ爆弾でも、防御耐性があるのと無いのとではまるで違います。

 

私も今のパートナーと付き合ってから2年半以上経ちます。まあはっきり言えば好きな所もあるし嫌いなところもあります。でもそれを合わせて好きなところの方が沢山あるからこそ、今も一緒にいるのです。喧嘩してれば自然に嫌いなところと好きなところ出てきますけどね。