学生は「ひたすら勉強」すべきか？

どもども。

割とよく言われることですが…「たった8年(小学校高学年~高校生)遊ぶのを我慢して勉強するだけで良い」ということを言う人がいます。実際学生時代は勉強ばかりした方が良いのか？私の実体験も含めて意見をお話します。

個人的には…まあ遊びも勉強も折衷すべきかなあと思うのです。個人的にはそうしてきたと思っていて、まあそこそこ楽しいし、そこそこ勉強出来るし、その生活が楽しいし…という理由です。どちらかに万振りしたからといって楽しくないと思ってしまいます。

周りに塾に行ってる人とか結構いましたし、高校時代はマジで勉強ばっかりしてるような人がいました。文化祭の時も、体育祭の時も「今は勉強すべきだから！」といって勉強してる人がいました。でも、楽しくなさそうだなあと思っていました。私は勉強も遊びもそこそこやって、それなりに良い高校生活を出来たと思っています。あと、いくら勉強してどれだけ良い大学に行って、良い会社に入っても、そこで楽しい人生を送れるという保証はないと思いますし…お金だけあるとか、下手したらブラック企業とかに入ったり、クビになったりしてお金すらないかもしれません。それを考えたら、絶対「ひたすら勉強すれば人生変わる！」とは言えないと思うんですよね。

反対に、中学時代は馬鹿みたいに遊びまくってるやつとかもいました。それはそれで、今はともかく、今後楽しくなさそうだな…と思っています。性格が悪いでしょうか。

最終的に思ったことは、自分の人生を楽しいって思うことが重要なのかな？って感じてきました。私はそこそこの人生ですが、それが良いと思っています。でも遊んでる人は遊ぶことが楽しいんでしょうし、勉強が凄く良くできる人はそれが楽しいんだと思います。良くないのは、他人の考える「良さ」を潰すことだと思います。たとえそれが親であっても。