【2020年】流行禁句大賞が最高の風刺だった
どもども。
流行語大賞は「三密」になった訳ですが…いやあ、今年は本当にコロナに振り回された年でした。まあそんなことはいいとして、今回紹介するのは来年に持ち越したくない言葉…皆さんはありますか?そんな言葉を並べたのが流行禁句大賞です。風刺というか、世情というか、そういうものを表しています。いくつか見てみましょう。
例えば、ここ最近話題に上がったジェンダー差別。足立区議が問題になったものですね。
「レズやゲイが法律で守られたら足立区は滅びる」
この時勢にそぐわない言葉ですし、そうでなくても言ってはならない言葉です。来年はこんなジェンダー差別が無い世の中にしていかなくてはいけませんね。
あとは少しフランクなタイプの言葉…
「今日も家にいるの?」
リモートが当たり前になった時代。この言葉にちょっとグサッときた人も多いのではないでしょうか?そして、きっとみなさん毎日人が家にいる環境に戸惑ったことだと思います。来年はもっと普通になりますように…
コロナ関連から、私が来年絶対無くして欲しい言葉があります。それが
「コロナにかかってごめんなさい」
正直、何が悪いのかさっぱり分からないんですけど…でも、コロナにかかってしまった有名人はこぞって謝っていますよね。コロナになること自体は悪いことじゃない。そういうことを広めていかなければ、コロナによる誹謗中傷や差別は永遠に無くならないでしょう。来年には絶対持ち越してはいけませんね。
いかがでしょうか?これ以外にも計20個の候補があります。気になった人は是非見てみてください。そして、Twitterで流行禁句大賞が決まるようです。来年に持ち越したくない言葉を皆さんで投票してみましょう!