しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

正当な評価をしてもらいたい時はどうすれば良いか?

どもども。

皆さんは会社や集団、学校、バイト先などで正当な評価をされていると感じていますか?評価する側がきちんと人を評価しなければなりませんが、評価される側にもやりようはあると思います。今日はそんなお話です。

 

手っ取り早いのは、結果を数字で出してそれを上司に直談判する方法です。結局「人格主義」をいくら掲げていても人間数字には勝てないですから、1番手っ取り早いのがこれです。数字を偽ってこれをやることも出来ますが、それはやめておきましょう。

次はそれ以外の方法です。評価をしてほしいという人の中には「私は頑張ってるんだ!」という人が多いです。そして、そうやって言う人は本当に頑張っている場合が多いです。しかし評価をして貰えないのは何故なのか? 私は、自分が頑張っていることを隠しているのではないかと思います。結局人間見えないと判断出来ないわけです。裏で頑張っていることを評価したくても、見えてない、証拠がない以上評価はしにくいものです。ですから、評価をしてもらいたいなら相手に努力を見せることが重要だと私は考えます。しかし、逆に自分の評価を落とすことにも繋がりかねないという点は気をつけなければなりません。というのも、他にもっと頑張っている人や成績が良い人がいた場合には、相対的に自分の評価が落ちます。これはある意味賭けですね。

 

余談ですが、人に努力を見せることは醜いことだと言う人がいます。しかし、そんなことはないと思います。頑張っているふりをしているのは醜いと思いますが、本当に頑張っているのなら、それは周りに知られるべきことだと思います。その人自身の頑張りを周りに分かってもらうという意味もありますが、周りの人が頑張りを見て、良い影響を与えることが必ずあると思うからです。自ら頑張ろうと考えるのは案外難しくて、他の人の影響が大きいと私は思っています。だからこそ、人に努力を見せることはいい事だと私は思います。

 

もし正当な評価を望むのなら、やはり自分の頑張りや成績を見せるべきだと思います。もしそれでも正当な評価をつけてもらえないのなら、それは評価する側がおかしいと思うしかないでしょう。

ただ、自分の望む良い評価になるかどうかは分からないということだけは付け加えておきます。