しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

大学生(私)の「アウトプット方法」について

どもども。

今回ははてなブログさんの企画である『#はてなブログで教えて キャンペーン』に参加しようと思います。私は「しがない大学生」を売りにして(?)ブログを書いていますので、今日は大学生である #わたしのアウトプット方法 についてお話したいと思います。

 

普通の学生生活をしていると、インプットが中心で、アウトプットは主にゼミや講義課題でのプレゼンが主になります。もちろんこれは大学生特有のアウトプット方法なのですが、これだけでは回数が少なく、なかなか力をつけることは出来ません。正直大学の講義の場のみでは、アウトプット力は付かないor一時のものになってしまうと私は思います。しかも、話している相手は同じくらいの学力、知識を持つ大学生…これでは相手の目線に立ったプレゼンも行うことができません。

 

では私はどうしたか?やったことは2つあります。

まず1つ目は、アルバイトである塾講師という環境を利用したことです。塾講師は、自分が持っている知識(あるいは新しく入れた知識)を、全く知らない相手に分かりやすく教えるという職業です。自分の知っている言葉だけを羅列したのでは相手に通じませんし、授業時間は決まっていますから配分も大切です。塾講師はアウトプットにピッタリの場所なのです。また、大学生のアルバイトとしてやる訳ですから、社会人と同じだけの責任を負う必要もありません。これは大学生ならではだと私は思います。

2つ目は環境関係無く出来ることで、それがこのブログです。塾講師が声を出してプレゼンをするタイプのアウトプット、そしてブログが文章を書くタイプのアウトプットであり、特性がまず違います。自分の思っていることをとにかく口に出すというのは、割と簡単に出来ることです。反対に、思ったことを書き言葉に変換するというのは案外難しいものです。難しいものですが、大学生にはピッタリのアウトプット方法だと思います。というのは、私はこれから就活に臨むわけですが、その時にES(エントリーシート)を書かないといけません。そのESを書く練習になると私は考えています。文章を上手に書くというのは一昼夜で出来るものではありませんから、こうやってブログを書くのは良い練習になると思います。

 

#わたしのアウトプット方法 はいかがでしょうか?読んでいただいて分かるかと思いますが、特別なことはしていません。環境を利用したり、ちょっと簡単に挑戦してみたり…そういったことが私のアウトプット方法であり、きっとこれからのアウトプットに役立つと思っています。