【白石議員の発言】足立区は滅びるか?
どもども。
すっかり渦中の人である自民党所属、足立区議の白石議員について今日はお話します。なんで渦中の人になったのかは記事下にあるNHKの記事をご覧下さい。
さて、みんなLGBTであれば足立区は滅びるのでしょうか?
まあそりゃ全員が全員LGBTであれば子孫を残すことは生物学上出来ないわけです。(体外受精は除きます)
では、足立区でLGBTの方が増えたら足立区は滅びるのでしょうか?私はそうは思いません。確かにLGBTのカップルの方々には理論上子供が出来ません。でも、その方々が「子供の親になりたい、子供を育てたい」と思っていれば、子供を持つことが出来るのです。残念ながら、この日本では育児放棄をする親がいます。そこで保護施設に預けられた子供には親がいないのです。子供たちの未来は家庭環境によってかなり変わってきますから、親がいないというのはかなり問題です。でも、LGBTの方々がそのような子供を引き取ってくれて、愛情を注がれたら、より良い人生を歩むことができると思います。そうやって、不幸な子供が足立区のみならず日本で減っていけば、滅びるどころかより良い社会になるのではないかと思います。
白石議員の発言はある意味間違いではないと思います。それは生物学上では正しい発言であるからです。
しかし、あまりにも時代錯誤しすぎていると思います。今は令和の時代であり2020年です。そんな時代錯誤の議員ははっきりいっていらないと思います。別に世の中からいなくなれとは言いませんが、この時代を背負う足立区議員には必要ありませんし、このような人が足立区を滅ぼすでしょう。私はそう思います。
参考記事
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201007/amp/k10012650991000.html