私が写真を撮る時に意識してること
どもども。
そこまで上手じゃないですが、私は写真をよく撮ります。高校の時写真部にいましたので、その時の名残ですね。結構色んなものを撮りますが、やはり得意不得意というものがあります。それにも関わることですが、意識していることというのが私にはあります。ちょっとかるーくお話します。
最近、というか数年前…InstagramとかTwitterで「綺麗な写真」と言われる写真は所謂「ぼかし写真」でした。奥の風景とかをぼかして撮るというのが流行りで、みんなそういう写真を撮っていました。ただ、私はそういう写真を撮るのが物凄く苦手なんですね。だから、練習してそういう写真を撮れるようにしようかと思った時もありました。
そんな時に同級生から言われた言葉があります。それが
「(本名)の写真って他の人の写真とかと違って、ありのままを撮ってくれるからいいよなー」
という言葉です。写真部でしたので、高校のイベント物も撮っていて、それが終わったあたりに言われたんですね。この言葉を聞いた時に「あ、自分はそういう写真を撮っていけばいいんだな」と思いました。
もちろんぼかし写真も個人的に凄く好きで、練習したいとは思います。でも、無理にそういった写真を撮る必要はなくて、自分なりの写真を撮ればいいんだなと改めて感じたのでした。
また展覧会とか出してみようかな…