しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【コロナで明らかに?】誰が見ても異常な思想を持つ人がいるのはなぜ?

どもども。

政治思想で異常な考えを持つ人がいるのは前からずっとそうですが、表に出てきたのはコロナが流行り始めてからではないかと思います。というか、そんな人が増えたのかもしれませんが…

そもそも、なんでそんな人が生まれるのか?多くいるのか?私なりに考えてみましたのでお話したいと思います。

 

まず、そもそも異常な考えを持つというのはどういうことか?

別に右翼だからとか左翼だからとか、共産党員だからとかそんなことを言いたい訳ではありません。というのも、それは各々の考えであるので、良いとも悪いとも言えない訳です

私が思う「異常」というのは、明らかに矛盾した考えで自らの考え、支持政党を正当化することだと思っています。明らかな不適切発言や、誹謗中傷への擁護がそれに当たるでしょう。

 

じゃあ、なんでこんなことが起こるのか?頑固な人が多いということも一つの理由だと思います。でも多くは、仲間はずれ意識や人の流れに乗る風潮が大きいと考えます。要するに、自分が無い人が多いんですよね。

「この人がこう言ってるから自分もそう思おう」「コミュニティの中にずっといたいから無理やりにでも良いことを言おう」

そうやっていくうちに「あれ、この人おかしくない?」「この行為はダメだろ」そうやって言うことはもちろんのこと、きっと考えることも無くなっているのではないかと考えます。

 

Go toキャンペーンについてもそうです。私は最初、教育関係の対策もそこそこにGo toキャンペーンをすることには大いに反対でした。しかし、旅行業、交通業界の厳しさや、参加店舗の徹底した対策を見ると、必ずしも悪いとは思わなくなりました。しかし、矛盾した理由を付けて反対している人がいるのも事実です。

別に考えを変えることって恥ずかしいことではないと思います。むしろ自分が知らなかったことを知った上で再考したり、反省することは素晴らしいことだと思います。それを、人の意見に流されたり意地を張ったりして異常な思想になってしまうのは非常に残念だなと思います。

 

それではー「再见!」