しがない大学生の万人のためにならない日記

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【これ必要?】右翼左翼という分け方について

どもども。

コロナの騒動より前からよくある言葉ですが…「右翼」「左翼」という言葉があります。主に政治思想に関する言葉で、政治学では「右寄り」とか「左寄り」という言葉を使います。しかし、世の中が多様化している中でこの言葉達は必要なのか?それについて話したいと思います。

 

まず、政治家の方々に関しては、自らの政治姿勢を見せるために、この考えは必要なんだろうなと思っています。それが政治家の考えとして、有権者に見せる訳ですから。

 

ただ、我々有権者としては右翼とか左翼とかって無理に決める、相手を決めつける必要はないと思います。政治家よりも、ただの有権者は色んな視点の考えを持っています。右寄りの政策が好きな時と、左寄りの政策が好きな時が別れるということです。その時その時で自分の意見が変わる訳ですから、分ける必要は無いなと思います。

あと、私のような知識の無い人が、無理に片方の意見の肩ばかり持つと、必ず感情論や陰謀論で話をし始めます。だから、自分を右翼だ左翼だと決めつける必要は無いはずですし、決めつけるのは、自らの考えであっても良くないと思っています。

 

話は変わりますが…右翼、左翼という言葉以外に、最近はネトウヨ「パヨク」っていう言葉もありますよね。私が思うに、これらの言葉は「迷惑系YouTuber」と同じ意味を持つと思っています。すなわち、そんなものは存在しないということです。迷惑系YouTuber=ただの犯罪者です。それと同じようにネトウヨ・パヨクと呼ばれる人=過度な誹謗中傷やデマを流す人ということです。(もちろん、相手をそうやって罵る人もいますが)

 

右翼や左翼の話をしてきました。まあ、本当にここら辺は人によって考えが分かれるところです。ここら辺を考えるのって、本当は楽しく、興味の持てる内容のはずなんですけどね…変な考えを持ったりする人がいるので大々的にこういうことを話すと変な人扱いです。なんだかなあ…

 

それではー「再见!」