しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

数年前と比べてSNSの自由度はどうなった?

どもども。

私がYouTubeで動画投稿していたのが約5年前、Twitterを始めたのが約3年前です。その頃からずっとSNSを使ってきていますが、その自由度がどのように変化したのか、YouTubeTwitterの変化の違いについてお話します。

 

私がYouTubeを始めた時は、YouTubeかなり自由度の高いプラットフォームでした。暴力的、性的なコンテンツは当然規制対象でしたが、露骨にそういったことをしない限りは安全でした。炎上という言葉がなかった訳ではありませんが、そう簡単には燃えない環境でした。ただ、今ほど「YouTuber」という言葉は浸透しておらず、YouTubeは遊び」そのような認識で、社会的地位は高いものではありませんでした。

Twitterも同様に、炎上しないということはありませんでした。変な人もいましたが、特定ということもあまりメジャーではなく、学校では多少気をつけろよーくらいの気持ちでした。炎上より出会い系の犯罪が多かったですから…

 

それから数年、私も大学生になりました。

動画投稿は辞めてしまいましたが、YouTubeの規制はほぼテレビレベルになってしまいました。誰もが安心して見られるコンテンツを目指すと、つまらなくなってしまうのは仕方の無いことなのでしょうが…それでも自由度が減るのは見てる側としてはあまり良くないことだなと思います。YouTubeは、規制によって自由度が下がってしまったなと思います。

Twitterはどうでしょうか?規制はそこまで厳しくなっていないように思います。ただ、民度の低下により自由度が下がってしまったと思います。ちょっと大衆から離れた意見をツイートすれば炎上、炎上せずとも誹謗中傷されるなど、その点において自由度が下がったと考えられます。とはいえ、色んな有名人や地方自治体が使用を始めたことにより、便利で楽しいツールになったことも確かでしょう。宣伝能力が上がったのもいい事だと思います。とはいえ、下手に発言すると炎上するこの状況では、発信するツールというより閲覧するツールであるように思います。

 

どちらも楽しく便利なツールであることは間違いないのですが…今このコロナでみんながピリピリしてるというのもありますが、下手な発言はしない方がいいのかもしれません。そう分かってても私は結構しちゃうんですが…(笑)

 

それではー「再见!」