【就活】よく使うこの言葉って必要なの?
どもども。
私は今年大学2年生です。そろそろ就活も始まるという時期…そんな私が「これ、本当に必要な言葉なのか…?」という言葉を見つけましたので、それについて今日はお話します。
その言葉はズバリ
「御社が第一志望です」
これほんっとにいらない気がするんですけど皆さんいかがでしょうか?当然、私達就活生はこの言葉を言わなければ受かりません。間違っても「御社が第三志望です」とか言う人はいないでしょうし、言われた側がいい思いをするとも思いません。
言う側ばかり話してても仕方ないので、言われる側目線でも考えてみます。
言われる側ってのは要するに聞く側ですけれど、「弊社は第何志望ですか?」と聞くわけです。ただ、さっき言ったように「御社が第三志望です」と言う人はおらず、全員「御社が第一志望です」と答えるでしょう。これほど意味のない時間があるでしょうか?
本気でこの会社を志望してくれているのか?それが質問の意図だと思います。ですが、それならこんな当たり前の質問じゃなくて、別の形で聞ける気がするんですよね…
それに、この質問に答えた就活生が、本当の第一志望に就職が決まった時、別の会社には断らなければなりません。「第一志望」と言ったのにその会社に入らない…確かに最近の就活では当たり前の行為なのかもしれませんが、どちらもいい気はしません。こんな質問とその返答が当たり前の面接は、絶対必要無いと思います。惰性で使ってる人も多いとは思いますけどね。
正直これから就活がどうなるかもわかったもんではないので、なかなか難しいですが…面接対策はきちんとやることにします。今日みたいな質問が飛んでこなければいいけどなあ
それではー「再见!」