【意外(?)な理由】若者が政治に興味を持たない訳
どもども。
現職の小池百合子さんの都知事第2期が決まりました。都民ではありませんが、興味を持って見ていましたが、個人的には大体予想通りでしたね…
でも今日は私の予想がどうとかって話じゃなくて…都知事選で見えた若者が政治に興味を持たない訳が何となくわかったという話です。
若い人ってSNS使用率が高いですよね。まあこれはもう周知の事実なのですが…SNS上の選挙運動、政治に関する活動、政治に関するニュースのリプ欄を見てみましょう。宗教じみた人が沢山います。んで、宗教が嫌いな理由って「しつこい勧誘」「過激な思想&言葉」だと思うんです。それが思いっ切りSNSにたくさんいるんですよね…
もちろん、単純に「選挙に行かないと大変なことになるよ!」って言ってる人もいます。でも、
「ほら!!○○さんに入れないと!!日本がおかしくなるよ!!ねえ!!腐った日本を取り戻すには○○さんだよ!!ほら!!」
ってちょっと誇張しましたけど、こういう人ほんとに多いなと思います。あとは、今回の速報が出てからも
「不法選挙だ!!公職選挙法違反だ!!」
っていう、かつてのオウム真理教と同じようなこと言ってる人もいます。(オウム真理教は「票の操作が行われている」と終わった後の選挙を批判)
若者の多くが使っているSNSでこれですからね…こんな人達と同じだと思われたくないでしょう。
私は政治に興味はありますし、選挙に行く重要性も分かっているつもりです。でも、他の人に変な人だと思われたくない、過激なことを言って他の人を政治から遠ざけたくない。だからこそ落ち着いて言うように心がけています。そういう人が増えればいいんですけど…
それではー「再见!」