マスク警察について
どもども。
自粛警察に続きマスク警察です。世知辛い世の中になってきましたね…まあ概要は自粛警察がたくさん出てますから、なんとなくわかるとは思いますが、マスクしていない人を捕まえて「マスクしろ!」とか怒鳴ったりする人です。
もちろん、この行為を正当化する訳にはいきません。マスクが必要かそうでないか以前に、マスクをすることに強制力が無い以上、そのようなことをするべきではありません。
しかし、マスクをしていない人もまた問題です。もちろん、小さい子や持病ややむを得ない理由がある人は仕方ありません。しかし、明らかに密になりそう(あるいは密である)な場所でマスクをしないのは如何なものかと思います。私個人としては、マスクをするのはルールではなくマナーだと思っています。つまり、人から強制されるものでは無いけれど、しなければならない状況時にはするべきだということです。「マナーなら注意したっていいじゃん!」と言われるかもしれません。別に注意するのはいいんじゃないでしょうか?ただ、相手を罵ったり暴力をしたりするのは恐喝・傷害ですので、そこだけは違うかなと思うのです。
ちなみに私は、他人との距離が2m以上とれる屋外では外しています。一応、厚労省からはそのようなことはしても良いというお達しがありますので…散歩とかしてても熱中症になるレベルですしね…ずーっと言われていますけど、「適度な怖がり方」これをやっていくしかないのです。
それではー「再见!」