得る情報量を減らした時の心の変化
どもども。
最近、心が荒んでるんだよなあ、みたいな話を沢山していました。その理由として「得る情報量が多すぎるのでは?」という風に思ったのです。
ということで、昨日以前と比べて今日は、私が余計だと思った情報を見ないようにカットしました。その情報と、避けて通った結果をお話します。
さて、避けて通った情報ですが、大きく分けて2つです。
①民放番組
民放と言っても全てではありません。避けたのは、芸人や芸能人等の専門家でないコメンテーター(分かりやすくいえば坂〇とかそこら辺)が出演している番組です。正直、不安を煽り無駄な会話を繰り返しているなと思っていたので…逆に言えば、NHKはそれなりに見ていました。情報を入れる為ですね。だからそれなりに今日のニュースは知っています。
②Twitterのリプ欄
これもレベルとしては一部の民放番組と同じ…いや、それ以下だと思ったので切りました。ただ、テレビ番組よりもかなり早く正しい情報が出てくるという利点もありますので、普通のタイムラインは見ていました。東京都や大阪府の感染者数なんかはこっちの方が早いですからね。役に立ちました。ちなみにですが、YouTubeに上がっているニュースのコメント欄も見ないようにしました。
さて、これらを避けた一日でしたが、その結果…非常に心が軽いです。もうこれは間違いないです。皆さんもやった方がいい。
専門家でない人のコメントがどれだけ不安を煽るか、根拠の無いことをずーっと喋っていることにより、見ている側にどれだけ不快感を与えているか…それがよく分かりました。さらに、ニュースや政治家などのツイートのリプ欄というのは、心が既に荒んでしまった人が多くいるんだな、八つ当たりしている人が沢山いるんだなと思いました。
また、情報を制限することによって「情報が手に入らないんじゃないか?」みたいに思われるかもしれません。ですが、最低限のニュースさえ見れば情報は手に入ります。分からないことはググれば、余計なコメントとかがないニュースを、報道各社やNHKから手に入れることができます。
今日本人の心が荒んでいる理由…それはコロナではなく情報の取り入れすぎが問題ではないかと思います。情報過多になるには無意識で出来てしまいます。今に始まった話ではないかもしれませんが、情報遮断は意識しないと出来ないのです。もし「自分の心がちょっと荒んできているな…」と思ったら、意識して情報の遮断をしてみてはいかがでしょうか?
それではー「再见!」