コロナが生み出した「食生活」の活性化
どもども。
最近は暗いニュースや、Twitterの殺伐としたタイムライン…世の中も人もおかしくなってしまってる気がします。しかし、そんな中で、少し活性化してる嬉しいことがあります。それが「食生活」だと思うのです。
外食産業が大変な打撃を受けている中で「何を言ってるんだ?」って思われるかと…私が今日お話したいのは、外食産業についてではありません。
皆さんはStayHomeの中で、どのような生活を送っているでしょうか?
私がやっていることをこの前お話しましたが、そのうちの一つが料理です。そしてもう1つ増えたこと…それがテイクアウトです。
ただ、この2つって、作ったり取りに行ったりと時間がかかります。ですが、通勤通学にかかる時間が無くなった今、食に関することに時間をかけられるようになったと思います。
最近、職場から遅くに帰ってきて、コンビニ弁当や冷凍食品やチルドで済ませたりすることが増えてきている傾向にあると思います。女性活躍社会で専業主婦の人も減りましたからね…手作りのものを食べる機会が減ったと思います。ですが、通勤通学に時間がかからなくなりましたから、その分ご飯を作ったりする時間が生まれたのではないかと思います。
結果として、最近段々と増えていた加工食品等による日本の食文化の衰退が引き止められたように感じます。
オンラインによる移動時間の短縮…上手く行けば日本特有の比較的手の込んだ食文化が取り戻されるのではないかと思っています。
私も作れる時はまだまだ作ろうかなーと思います。
それではー「再见!」