しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

浮浪者への補償をすべきか

どもども。

またここら辺は賛否両論あるところだと思います。しかも選択肢は基本的にするorしないの2パターンしかありませんから尚更です。あとでブログ公式Twitterでアンケートしてみようかと思いますが…

 

新型コロナウイルスの影響で、漫画喫茶やネットカフェが休業要請の対象となりました。

これらを使う人というのは漫画やネットを見たい、使いたい人もしくは浮浪者の人というのが多いと思います。浮浪者とまでは行かなくてもネカフェ難民と呼ばれる人達が「住んでいる」という状況です。その人達は仕事が無いのか?というと必ずしもそうではなく、日雇いの仕事などを転々としているのです。

さて、コロナウイルスの話に戻りましょう。そんなネカフェ難民が住んでいるネットカフェが休業になれば、当然住む場所がなくなります。そうすれば本当に寝泊まりする場所が無くなってしまうわけです。そこで、この人達補償すべきかという問題が生まれてくるわけです。まず、このような人達は住所を持たず真っ当な職につくことは難しいです。しかし、恐らく実家に帰る、あるいは生活保護を受けるということは可能でしょう。しかし、彼らにはそれをしない人が多くいるでしょう。なぜわかるかというと、実際生活保護を受けようとしていないからネカフェ難民になっている訳ですので。

たしかにその人たちには様々な理由があり、ネカフェ難民になっているのかもしれません。しかし、そのような「個人的な理由(プライドや面倒くささ等)」によりネカフェ難民になり、必要な生活保護を受給していない。個人的にはそのような人達に今回の件で補償すべきではないと思います。

 

そのような人達に「生きるな」と言っている訳ではありません。そもそも生きるための手段はこの日本に用意されている訳ですから。それを自己判断で受けていない、受けようとしない人に今回の件で補償するというのは、不格好でも必要な手段を利用している人に失礼だと私は思います。これこそ「正直者が馬鹿を見る」世の中になるのではないでしょうか?

 

この意見には否定的な人もいるかと思います。「なりたくて(ネカフェ難民に)なってるわけじゃない」「生活保護を受けられない正当な理由があるんだ」「お前に何がわかるんだよ」

そのような意見があれば是非コメント欄や問い合わせフォームに書き込んで頂きたいと思います。煽っている訳ではなく、そのような事実があるということを、様々な意見があることを知りたいのです。もし何かあれば是非積極的に書き込んで下さい。

それでは「再见!」