【新大学生へ】履修登録とバイトの勧め - しがない大学生の万人のためにならない日記

どもども。

今日は後編、履修登録とアルバイトについてです。

私は来年大学2年生・・・私自身もわからないことがあったり、経験不足な面もありますが、ぜひ参考にしていただけたらなと思います！

ちなみに・・・「大学では遊びまくってやる！授業なんか知るか！」といった人にはあまり向かないかと・・・私は「適度に楽しんで、でもせっかく大学に行くならそれなりに勉強したい」という人向けに書いています(笑)

さてさて

まず一つ、私から一番言いたいことを言わせていただきます。

「一限まみれにするな！！」

まずはこれにつきます。「一生懸命授業を頑張る！だから毎日一限だ！」これ、やる気があるのは最初の一か月。長くて前期までです。取りたい授業が一限にばかりあったとしても、一年生のうちはセーブしておきましょう。だいたいの授業は、次の年になってからでも間に合います。焦らずゆっくり・・・まずは大学生活に慣れましょう。

おまけみたいな感じですが・・・2つ目は「まんべんなく授業を取る」ということです。

私は比較的まんべんなく授業を取り、全休(平日休み)はありませんでしたが、午前帰りは週に2回ありました。そうすると、帰ってからの時間が増えたり、サークルやアルバイトに行く時間も十分あります。そして何より良かったのは、辛い日と楽な日の差が少ないので、やる気がある程度長続きしました。ですので「全休と1~5限」などではなく「毎日2~3限」というほうが個人的には良いかと思います。

ちなみに私は前者で失敗しました。さぼることはなかったですが、毎日1限にしたので本当につらかった・・・毎日はやめといたほうが身のためです。

次はアルバイトについてです・・・が

私は塾講師以外のアルバイト経験がありません(笑)

各業界の詳しい業務内容等はわかりませんが、どのような種類のバイトがあり、向き不向きについてはなんとなくわかりますのでお話しします。

ここでは2つの例を挙げたいと思います。

一つ目は「拘束時間が短いけど業務外活動が多い」

はい、これが塾講師です。詳しくいうと「集団授業の塾講師」ですね。

皆さんの想像通りかと思いますが、塾講師には予習が必要です。その間はもちろん給料は出ません。ですが、拘束時間での時給は高いです。

私の塾での1年目の時給は2100円です。ですが、1日長くでも授業は2時間程度です。私の塾ではこれに手当てがついて5000円いかないくらいです。

仮に時給950円の飲食店で同じ金額を得ようと思ったら5時間以上働かないといけません。それを考えたら塾講師も悪くないと思いませんか？

予習している時間は拘束時間ではありませんので、テレビを見ながらや、曲を聴きながらでもできますからね。拘束時間を短くしたい人にはお勧めです。

まあ当然その反対は「拘束時間は長いけど業務外活動は短い」というものです。これは「飲食業」「接客業(塾講師除く)」といったところではないでしょうか。