【現役ブロガーが話す】炎上する理由と炎上回避の方法
どもども。
SNS上でどうしても避けられない、そして無くならないのが「炎上」
過激な発言や否定意見、差別的発言、フェイクニュースなど…様々なことが炎上に繋がります。
とはいえ、自分の思ったことや感じたことを素直に話せないのではSNSの意味がありません。今日はどんなことが炎上へと繋がるのか…そして、どうすれば炎上を回避し、自分の思ったことを素直に話せるのか。そんなお話をしていきます。
恐らくSNS配信者はこのような話をあまりしないと思います。だって「本当は思ってないのにこんなこと考えてるんだー」と思われたくないですからね。でも、あえて私は赤裸々にお話しようと思います。こんな感じで堂々と話すのも私のブログの特徴です(笑)
※これで必ず炎上が防げる訳ではありません。あくまで私の考え、実践方法です。
さて、皆さんは時に政治や性別、差別、マナーやルールなどについての考えを持つことと思います。
しかし、それらのジャンルの話をするのには非常に神経を使います。なぜなら、様々な意見を強く持つ人達が非常に多いからです。これらの自分と違う考えの人を否定してしまっては、炎上してしまったり、自分の意見が伝わらなかったり…でも、自分の意見を書きたい!
そんな時、私はどうしているか…
それは、出来る限り優しい物言いにすることです!
というのも、私達は誰かに否定されたり、強い口調で説得されるのを嫌うように感じます。だから、「○○だろ!それ以外はおかしい!」の様な物言いは非常に危険だと言えます。
仮に皆さん自身が、正解の無い問を与えられたとします。でも自分の持った意見は、他の人とは違う意見だった。そしてその違う意見の人に強い口調で「お前はおかしい!これが正しいんだ!」と言われればいい気はしませんよね?それに、いくら「人と違ってもいい」という心の広い方でも、嫌な気持ちにはなるものだと思います。
だからこそ「私はこういう意見です。それは○○という理由だからです。」と少し丁寧にするだけで、聞き手としては「なるほど…でも私はこうやって考えます。」と優しい世界が作り出せるのです。
これはリプやコメント返信でも同じことです。自分とは違う意見を持つ人は必ずいます。でも、そんな人が現れた時にカッとなるのではなく、否定する時も優しい物言いにする。それだけでかなり変わってくると思います。
さらに、もう一つの方法としては「反対意見を否定していない意思表明をする」ということです。
自分の意見を書いている時は思っていないかもしれませんが、口調によっては相手側が否定されていると思うかもしれません。そのような状況を避けるために、意思表明はやはり大切です。
我々が思っている以上に「察する」ということは難しいもの…だからこそ「意思表明」は大切だと思うのです。
いかがでしょうか?
もちろん、答えのない問いではなく、明らかに答えが決まっている場合でも、上記のように「優しい物言いにする」
これだけで炎上リスクはぐっと下がるのではないかと思います。
急進的な考えを持つことは悪いことではなく、誰しもが持つことです。私もこのブログに政治関係、経済関係など答えのない問いについてお話しています。
でも、話し方によって、素晴らしい議論に発展したり、時に自分への刃になります。
炎上を望んでいる人は恐らく居ません。だからこそ、望まない炎上が減ることを祈っています。
それでは「再见!」