【塾講師】私が本気で注意する生徒の特徴
どもども。
100人の先生がいれば100通りの教え方があって、その先生の指導感も100通り方あると思っています。
そんな中の一人である私は、どのようなことを「叱る」のかお話していきます。
さて、私は割と放任主義的ではあります。とはいえ、全く何も教えないのではなく、自分なりのやり方や、やってはいけないことなどはしっかりと教えます。
しかし、生徒がそのやり方に100%従う必要は無いと思っています。それは個々人のやり方ですからね。だから、仮に私の見ていないところでスマホをいじっていても、寝ていても、注意はしますが、すごい剣幕で叱ることはしないです。
ただ、私には生徒にして欲しくない&大学の授業で腹が立つことが1つあります。それが、他人の勉強を邪魔することです。別に、スマホをいじったり、寝ていたりしても、余程のことがなければ他人に迷惑をかけることはありません。それが個々人のやり方だと思います。でも、人の環境を邪魔することだけはどうにも許せないのです。
これは、大学の授業でも同じです。私は、高い金を払って寝ていても別に構わないと思います。でも、人に迷惑をかけるということは、人の金を無駄にしていることと同じです。だからこそ、私はこの行為が許せないのです。
別に、授業中にスマホをいじる、寝るという行為を肯定している訳ではありません。当然塾としてはそのような子も注意すべきなわけです。でも、そんな中でも人に迷惑をかけることだけは、人の学ぶ機会、お金を無駄にしていることと同じです。それをわかってほしいなあと思っています。
そういえば全く関係ないですが、今日で1年間続いた「毎日一限」生活とおさらばです。やつと開放される…来年は履修登録気をつけよう。
それでは「再见!」