しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【現役塾講師】受験する人が周りにいる時の接し方

どもども。

今日からついにセンター試験ですね。大学受験もそうですが、中学、高校受験も佳境に入ってきました。恐らく受験の方はこのブログ見てないと思いますので(これ見てる暇あったらセンター試験の会場までの道のりをしっかり確認してください)今日はその受験を応援する側がどのように対応すれば良いのかお話します。

 

私は、高校受験3回(前後期と私立)、大学受験1回(指定校推薦)をしており、今は塾講師をしながら受験に関わっています。

どの受験も人生において大切なものであることは間違いありません。

 

そんな受験をする人を目の前に、私達はどのように接すれば良いのか…

 

まず、1つ目の大事なことは「アドバイスしすぎない」ということだと思います。

精神的にも不安定な中で、過度に接触されるのは嫌なものです。心配する気持ち、アドバイスする気持ちは大切ですが、あまり声をかけすぎるのも良くないと思います。過度なアドバイスは受験生をより不安にしてしまうものだと思います。

 

2つ目は「声をかけすぎない」ということです。

「〇〇のテストどうだった?」とか「自分の力出し切れた?」とか言われるのは案外鬱陶しいものかなと思います。せっかく終わったのだからゆっくりとしたいはずです。気になる気持ちはわかりますが、ちょっと胸の中に収めておくのも受験生への気遣いなのかなと思います。

 

3つ目は「安易に大丈夫と言わないこと」です。

皆さん経験あると思いますが、安易な大丈夫は相手の怒りを買う原因にもなりかねません。「お前に何がわかるんだ!」と言われかねないわけです。

 

私は、塾講師という観点から、生徒に声をかけることは多々あります。もちろん、それが生徒のやる気につながり、成績アップに繋がることもあります。でも、声のかけすぎは逆効果になってしまうわけです。この微妙な線引きは、非常に難しいところです…人によってかなり変わってくる部分もありますしね。

そんな時にはやはり家族や友人の力が大きいわけです。だからこそ、今お話したようなことをより気をつけるべきかなと思います。

 

受験をする人はもちろんですが、周りにいる人含めて受験かなと思います。皆さん是非頑張って下さい!&私も頑張ります!

それでは「再见!」