しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

なぜ悪いサービスが生まれるのか

どもども。

皆さんは「悪いサービス」に出会ったことはありますか?

「接客が良くない」「せっかくのお祝いなのに最悪…」

そんな口コミが色んなお店につくことも少なくありません。

でも、私は悪いサービスが生まれるのはある意味「当たり前」だと思っています。それは何故でしょうか?

 

 

例えば、友達の誕生日を、一生に一度レベルで大切なものにしようとするとしましょう。当然、私たちからしたら「一生に一度の大切な日」なわけです。

 

でも、店の人からしたらどうでしょうか?

飲食店であれば、あくまで今まで接客してきた中のたった1組なわけです。別に気合いが入る訳でもないですし、なんなら機嫌が悪ければ悪いサービスを提供してしまうかもしれません。(というか機嫌の善し悪しに関わらずな人もいますが)

でも、やっている方はそれに気づかないものです。だってそれが「当たり前」なのですから。

 

正直、塾だってそうなわけです。そのような思いで講師をやる人はいないと信じたいですが…でもきっと「ただの糧」としか思ってない人もいると思います。

でも、お金を出している親からしたら、子供にとっては一生を決めることです。その1回の授業に何千円も払ってきてくれる人がいる…自分が親の立場になった時を考えたなら、下手なことは出来ないと思うはずです。

 

これは先程話したお祝いの話と一緒です。やはり、それだけのサービスを提供する必要がありますし、どの客も「みんな一生に一度」だと思っておくことが大切だと思います。

 

人のことを考えられるような人が増えれば…サービスで嫌な気持ちになる人も減るのではないかと思います。

周りからの評価を大切にしなさい、というよりかは、みんながどんな気持ちで店に来ているのか?、もしかしたら大切なことを任されているのではないのか?そのような心を持つべきなのだなと思います。

 

日本人特有の「おもてなし」は、小さなところから始められるのではないかと思っています。

 

昨日はバイト以外を休憩しました。適度な休憩は大事だなあ…

それでは「再见!」