しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

どうやって自分を変えるのか

どもども。

 

人は、自分が嫌いで変わりたいと思っている人が多いなって思う。実際私もそうだ。まあ、そうだったと言う方が正しいかもしれない。

真面目な人になりたい、やる気がある人になりたい、もっと上手くコミュニケーションが取りたい…色んな理由で「変わりたい」と思っている人が多い。そんな人に何かしらのアドバイスになればいいなと思います。

 

まず、自分を自分自身で変えるためには…

なにかの節目で初めてやることに挑戦してみるということが一番かなと思う。ちなみに私は、高校に入った時に副ルーム長に立候補した。ちなみに、中学の時は野球をやってたけど、全く目立つ人じゃなかった。でも、自分を変えたい!と思って、高校入学という節目に立候補した。その後は3年間で色んなリーダーをやって、色んな人と話すことができるようになった。

正直最初は怖いかもしれないし、私も怖かった。人の目が気になる人だったから。でも、それが利点になったのかもしれない。色んな人のことを見ることが出来たから自分なりに成功出来たんだと思う。そして、そのおかげで今はこうして人の前で話す塾講師としてやっていけてるんだなと思う。

 

2つ目は、人に変えてもらう

難しく聞こえるかもしれないけど、これはすなわち友達や親とか先生に言われたことを実践してみるってこと。「〇〇したらいいんじゃない?」ってことを素直に受け入れてみる。

私はさっきも書いたけど、人の目が気になる人なんだよね。だから、あんまり自分の意見を言うことはなかった。だって、それで変に思われたら嫌だったから。でも、「自分の思ったことは正直に話した方がいいよ」って言われてそれを実践した。

そしたら、色々良いことがあったし、今こうやって皆さんに記事を読んでもらえてる。

(あと多分それもあって彼女出来たとか言っとく)

正直、この時までは、何か言われても変えようとか思わなかった。でもやっぱり、高校入学という節目で受け入れてみようって思った。

 

 

私が最終的に言いたいのは、節目は大切だってこと。結局、私のことを知っている人が減るっていう節目のおかげで自分を変えることが出来た。

でも、そんな大きな節目じゃなくても変わる余地はいくらでもある気がする。年度替わりでもそうだし、2020年になって変わるっていうのもいいと思う。

 

 

変わるのが怖いと思っている人へ。

いざ変わろうとすると、自分が弱点だと思っていることが長所に変わったりする。1歩踏み出せば景色が変わるっていうのはあながち嘘じゃないからやってみるといいと思う。

無責任なと思われるかもしれないけど、責任持って何かを言う人なんてごく少数だからそれを理由に逃げずに頑張ってみよう。

 

 

 

 

 

ちなみに昨日は中3に社会教えてきた。なんだか妙に熱心に冬休みの話をした。ある意味これも高校生の時に正直に話せるようになった利点…かな?

それでは「再见!」