タトゥーや刺青どう思う?
どもども。
最近、大して遅く帰らない時でももう外は真っ暗…もうそんな季節なんですねえ。昔は、夜電車に乗るのがとても楽しかったけど、今は早く帰りたいの一心()さすがに成長した…のか?
さて、今日は人によってはブラックな界隈に見えるこの話。
最近、とある銭湯では「タトゥーや刺青の入った人でも入ることを許可してますよ」って貼り紙があって、それがTwitterでバズってましたね。
私が物心ついた頃から既に銭湯やホテルの温泉では「タトゥーや刺青の入った人は入浴禁止」となっていた気がする。まあおそらくどの銭湯やホテルも「お客様が怖がるから」という理由を引っ張ってやっていることなんだろう。
でも、全てのところが本当にそうなんだろうか…私は、「周りがやってるから」にしか思えない。
もちろん、本当に過去に問題があって、その影響でダメになっているところもあるとは思う。けど、絶対周りに合わせている場所もあるはず。
こういうのって、日本あるあるだなと思う。「周りと違うこと=おかしい」と言われてしまう。
その点では、そもそも「タトゥーや刺青=悪」だと思っている人がどれだけ多いことか…私は、昔から何故かそういう人達が怖くなかった。1つの「ファッション」かなと思っていたのが昔の私。
ちなみに今でも怖くない。その理由は、昔と同じくファッションで入れている人もいるんだろうし、あとは「大切な理由がある」と思っているから。
一生残るタトゥーや刺青を人を怖がらせる目的だけで入れている人は少ないと思う。なのに世間は野蛮人扱い…そして、野蛮人扱いする理由は「〇〇さんがそう言ってた」とか「親に言われた」とかなんだろうな。
でも、考えてもみてほしい。自分の大切なものを腫れ物扱いされたら…その大切なもののせいで世間から非日本人扱いされたら…
日本人の悪い癖その2、固定概念。私はそう思う。
でもまあ、怖いと思う人の気持ちが分からないわけじゃない。よくテレビとかでは怖い人がタトゥーや刺青を入れているシーンがよく映し出されるもんね。
でも、その個人的な意見を相手を否定する材料にするのはおかしいと思うな。もうちょっと、その当人達の気持ちを考えるべきだと思う。それこそ、「他人の気持ちを考える」というのはそういうところなんじゃないかなと思った。
ちなみに私は勉強だけを教える塾講師の身だけれど、もし機会があったらそういうこともちょっと雑談として話してみようかな。
てか、もう最近銭湯少ないから行くなら今のうちなのかもしれんな。今度行ってみよう。
それでは「再见!」