SNSで出会った人と直接会うこと
どもども。
最近すっかり寒くなって、ほんとに雪でも降るんじゃないかって感じですね… 昔は雪が凄く嬉しかったけど、今では寒いって感情がほとんど…こたつで丸くなりたい方になっちゃいましたね。
さて、今日はSNSの話。最近多いですよね、SNSで出会った人とのトラブル…もちろん、SNSが悪いというよりかはその使い方に問題があるわけです。
そこで、議論になるのが「SNSで会った人と直接会う」ということ…
いや、正直比較的前から出合い系サイトとか婚活サイトとかで同じようなことがあるので全てを否定するわけではないです。それで良い出会いが出来たのなら素晴らしいと思う。
実際私も大学用のTwitterアカウントで知り合った人と大学で会ったことあります。その時は何も怖い思いはせず、今でもその弊害は出てない。
でも、私の知り合いでSNSを通して怖い思いをしている人もいる。DMで個人情報を聞かれたり、教えたくないことを無理やり教えさせようとしたり、会わないと言っているのに執拗に会おうとしたり…
ちなみに上記のことは私もされたことがあります。YouTubeやってた時にね。最初は友好的な感じで振舞ってくるんだけど、最終的に住所を聞き出したり、どこかで会いませんか?と親しくなってないのに言ってくる。
だからこそ、やっぱり私は怖いなとそう思う。
婚活サイト等と違う点は何よりその利用目的と登録方法。TwitterとかInstagramは本名を入れなくたって詐称にならない。会うのはその人達の責任。婚活サイトよりも簡単に会えてしまうのが怖い点… 気軽な付き合いができる、という利点もある。だけど、その分怖い思いをすることもある。
最近多いじゃないですか、SNSを通して犯罪が起きたってこと。SNSを悪者にするのは良くないとは思うけど、SNSが怖いものだってことは実際何かされないと分からない。
もし、自分の恋人や将来子供が出来た時に「SNSで出会った人と会いたい」と言われたら私はどうするか。
答えは「NO」である。自分の大切なものを危険に晒したくない。そりゃそんなに束縛したくないけど、やっぱり怖いものは怖い訳です。
あと、「〇〇されないと分からない」はもう通用しない時代だろうと思う。色んなところで情報が手に入るのに、それでも分からないというのならそれは自己正当化する言い訳だよね。これだけ怖いと言われているSNSで危険なことをするのならそれは自己責任。他の人の誰を悪く言うことも出来ないと思う。
でもSNS便利だから用法用量を守って使うことにしている。これでも私元(今もかも)ツイ廃だからねえ…私も気をつけます。
それでは「再见!」