「リーダー」をよくしていた話
どもども。
なんやかんやで始めてから400PV以上あって驚きを隠せないでいます。
見てくださっている方、本当にありがとうございます。コツコツ毎日書いていきますので何卒よろしくお願いします!
さて、今日のお話
私はこう見えて(どう見えてるのかは知らんが)割と長くリーダー的な仕事をしてきたんですね。
高校は3年間HR長(学級委員長みたいな)、部活の部長(私の代は大体30人位はいたかな)
これが主で、あとはちょいちょい授業中の小さいグループのリーダー。
まあもっと多くやってる人からしたら少ないけど、普通に比べたら多いんじゃないかな。
結論から言うと、非常に有益な経験をしました。今日はそのことを簡単にまとめてみます。
(デメリットも話すよ)
・「リーダー」のメリット
これがね、思った以上に沢山あったんすよ。
だからやってたんだけどね
① 人のことが理解出来るようになる
責任感とか言うと思ったでしょ。もちろんそれもあるけど、自分はこれが1番だな。
結局、人の気持ちとか考え方がわからないとリーダー出来ないです。だって、自分がいるチームが全員同じことを考えてるわけないんだから。
だから、1人で
「俺が絶対みんなをひきつれるんだ!」
思想はちょっと危ない。
特に大きなグループはね。
じゃあどうするかって言ったら、
やっぱり周りを見て、人の話を聞くことが大事だなと
これをするおかげで人のことが理解出来るようになった。
② 単純な体力
リーダーってなんやかんや裏でも忙しい。
だから単純に体力がついた。
ある程度のことなら無理してでも出来るようになった。だけど終わったあとめちゃめちゃ寝るけどね。リーダーはいかに早く復活出来るかも大事かと。
③ 忍耐力
言うこと聞かないやつが絶対いる中で、なんとかやってくうちにこの能力がついた。
ちなみにどうやって耐えてたかというと
自分とは違う生き方をした違う人なんだ
とざっくり割り切っちゃうこと。
いや、そりゃ本人達にはそれ言わないけどさ。でもただ違う考え持ってるだけの人だな、ふーんくらいで収めないとやってけないです。
あとは、ほんとに秩序を乱すようなのは、学生なら先生という警察に突き出すことが出来るし。
・デメリット
これはもうとにかく一つだけですね。
ストレスが凄い
まあこれに耐えて忍耐力がつくんだけどね。でもある程度ストレスを感じることは覚悟するべきだなと。理不尽なこと言われたり、嫌われたり…でもちゃんとやってたらみんな見てくれてるから見返りがあるはずだよ。
今リーダーやってて悩んでる人はこれを見て少しでも悩みが取れればいいな。
メリットの方が明らかに大きいから、地道に考えて努力すべきだと思う。私もまたそのうちリーダーになったりするだろうからよく勉強することにしよう…
冬に使える制汗シートが欲しい。どれもこれも冷感が付いてるから困る…寒い…
それでは。「再见!」