しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

ここ1年でめちゃくちゃテンションが落ちた話

どもども。

今日は2記事です。最近書く意欲が高い(時が多い)のでたくさん更新します。

さて、朝からすみませんがちょっとシリアスめなお話です。というのも、最近LINEの過去のトークを一部見たのですが、今よりめちゃくちゃテンションが高いんですよね。顔文字たくさん使うし、なによりその会話内容自体が明るい。じゃあ1年前に何があったかと言うと、ブログを始めたということが1つ、そして昔からブログを読んでくださっている人(がどれだけいるか分かりませんが)には分かるかと思いますが、祖父が亡くなったのが丁度1年前です。正直ブログを始めたのは関係無いと思いますので、個人的には後者が大きいのではないかと思っています。まあやっぱり心のどこかで切り替えられていないというか…そういう気持ちがあるんじゃないかなと思っています。

人の死ってやっぱり生きている人の心にかなりの影響を与えるものです。つい先日にはよくしてもらっていた大叔母さんが亡くなり、1年足らずで良い関係だった2人を失うことになりました。そりゃ私より親や祖母の方が辛いとは思いますが…まあやはり色々思うことはあります。上手く自分の心に区切りをつけたいところですが、いつになることやら。

それに加えて大学にも行かないから誰とも喋らないですしね。ちょっとここ1年、2年は辛い日が続いている気がします。それでもやらなきゃいけないことは沢山あるのでやっていくことにしますが。ただ、楽しいことを楽しいと思えない程ではないので、そこまで重症じゃないのかな?

人の車の運転を見て思うこと

どもども。

まあ私は初心者マーク貼ってる初心運転者なのですが、やはり周りの車の動きというものは気になります。あとは「こいつ下手だな!」と思うことも(自分も下手なのに)思うものです。どうやら高い割合の人がそう思ったことがあるようです(リンク記事より)。折角ですから、そんな気になることとかについて共有したいと思います。

 

まずはブレーキについてです。(割と?)自分で運転を上手いと思っている人がTwitterとかで「前の車がめちゃくちゃブレーキ踏んでるんだけど」とか「頻繁にブレーキかけすぎじゃね?」とかそんなことを言っている人がいますが、正直私はほとんど気にしません。ポンピングブレーキをよほどやってこない限りはですが。というのも、確かに視覚の情報としては気になりますが、車間を取っていれば運転には大して気にならないからです。まあ私自身は出来るだけそんなことがないように気をつけるようにはしてますが…

次にフラフラ運転についてです。私はこれが一番怖いですね…その地に慣れてないというのは分かるのですが、曲がるのか、直進するのか、止まるのか…ずーっとフラフラしている車が結構います。私は出来るだけそうならないように、事前に地図だけでなくGoogleマップで道を調べるようにしています。まあそれでも慣れない時…前に東京駅まで車で行った時はちょっとそうなってしまいましたね。反省です。

最後はただの自己中運転ですね。ウインカー出さない、急ブレーキ、割り込み…私自身そこまでスピードを出す訳ではないので、(異常に)早い車に割り込まれることはあります。上に出した2つについては車間を取っていれば自分の安全はある程度確保できますが、自己中運転はなかなか避けようがありません。大抵そういう人は「こんな運転してる俺かっこいいー!!」って思ってるやっぱり自己中な人です。なかなか気をつけようがないですけども…

 

こうして書いてみると「人のふり見て我がふり直せ」という言葉がピッタリです。ゴールド免許も重要ですが、しっかりと周りの車にも意識を向けながら運転したいと思います。

 

https://news.mynavi.jp/article/20201019-1418557/

【実経験】リーダーには「2種類の」タイプがいるということ

どもども。

今日は私の経験を混じえたお話です。私は高校生時代に「リーダー」をいくつか経験してきました。HR長(いわゆる学級委員)や部活の部長がその主なるものです。中学生の時にもパートリーダーとかをやったりしてましたが…そのリーダー経験で考えたことや、題名にもなっている「2種類のタイプ」というものについてお話します。

 

まずはリーダーの2つのタイプについてです。これは私が考えた訳では全くなくて、記憶に無いけど誰かに言われて納得したっていう内容です。

その2つのタイプとは、引っ張るリーダーまとめるリーダーです。リーダーにはどちらの能力も必要ですが、強い部分によってこの2つにわけられるという話です。

「引っ張るリーダー」とは、自分が先頭に立って後ろの人を引っ張っていくというリーダーです。後ろの人をどんどん引っ張っていくということで、いわゆる「リーダーシップ」と言われるのはこちらのタイプではないでしょうか?しかし、自分一人が引っ張りすぎて、後ろがついてこないということにもなりかねません。そこがデメリットですね。

反対に「まとめるリーダー」は他のメンバーと横一列になって一緒に進むタイプのリーダーです。ちなみに私はこちらです。このタイプは、自らが引っ張ることがあまりないため、その場で全員足踏みをする可能性もあります。しかし、常に周りが見えるので、他人を置いていくというのが少ないかなと思います。

 

さて、私は「まとめるリーダー」だと思うのですが、それは私の能力がそこまで高くないからなんですよね。能力が高い人は引っ張っていくリーダーで、自分がなんでもやる!という感じの人が多いなと思います。

じゃあ今何を言いたいかって、能力が高くなくてもリーダーができるってことです。私はHR長でも部活の部長でも、紆余曲折を経て最終的には良い結果に終わったんじゃないかなと思っています。それは私の周りに助けてくれる仲間がいて、その仲間に頼ったからです。リーダーが誰かを頼るというのは一般に不思議なことかもしれませんが、ダメなことではないと思います。むしろ自ら「助けてくれ」と勇気を持って言うのだってリーダーの役目だと私は思います。

 

ここまでの話だと「私でもリーダー出来るじゃん!」って思う人もいるのではないでしょうか?しかし、リーダーには唯一やらなければならないことがあります。それは、他のメンバー誰よりも努力をするということです。自分がやっている姿を周りのメンバーに見せないと、どちらのタイプであってもメンバーはついてきません。私はどんなリーダーをやる時でもそれだけは重要視しています。

あと、もう1つ言われる「リーダーは影で頑張っているのがいい」という美談についてですが、そんなわけないんですよ。頑張ってる姿は(あまりに露骨でない限りは)見せていいものだと思います。

私はリーダーをやることが楽しいです。もちろんメンバーとしていることも楽しいですけどねー。

【朝ドラに学ぶ】エールで描かれる「歌の力」

どもども。

過去に音楽の力については何回かお話しましたが、今日はせっかく音楽関係の話を朝ドラでやっているのでちょっとお話を…

 

朝ドラ「エール」は、甲子園でお馴染みの栄冠は君に輝くなど、有名曲をたくさん作られた作曲家古関裕而さんをモデルにした作品です。

今、そのエールでは戦争が終わったところです。最近の朝ドラには珍しく、戦争の描写が多い作品ですが、その中でもやはりたくさんの「軍歌」が歌われ、演奏されています。その軍歌、やはり気持ちを戦争に掻き立てる効果があったようで、ドラマでもそのように描かれています。今でも軍歌を聞いてみると、知らない人からしたら「元気のある歌だ」「明るくていい歌だ」とそんな風に感じることでしょう。

さて、こんな風に歌や音楽の効果って今でもかなり使われますよね。合唱コンクールや卒業式などではやはり感動を生みますし、運動会や体育祭では応援歌が流れることによってテンションが上がったりします。あとは好き嫌いあるでしょうが、国家が流れることによって昔ながらの日本を感じることもあるでしょう。

歌にそんなに思い入れのない人だと「そんな歌なんか歌ってもなんにもならねえよ」ってバカにする人もいますが、そんな人に限って卒業式で歌の時に泣いていたりします。もちろん歌の歌詞で泣いているわけではないでしょうけど、その歌の曲調や雰囲気によって昔のことが思い出されたりするんですよね…

エールは最初の紺碧の空の話からずーっと歌の力というものを感じさせます。時に人を励ましたり、哀愁を漂わせたり…戦争の描写もエールでは話題になりましたが、是非曲にも少し耳を傾けてみてください。

【乗り物マナー】新幹線や飛行機でイラッとした事ありますか?

どもども。

ついこの前、緊急で母方の実家まで行くのに新幹線と、特急、飛行機を使いました。久しぶりの長距離列車でしたが、そこで乗り物の「マナー」についてちょっと思い出しました。Gotoトラベルで余計なトラブルを産まないように、乗り物マナーについてちょっと思い出すと共に、イラッとすることを共有してみましょう。

 

最も問題になりやすいのがやはり「リクライニング」についてです。最後にURLを貼っている記事にありますが、なんと「リクライニングを拒否する」という客がいたそうです。基本的にはリクライニングしていいか頼まれたらOKする人が多いですが、珍しいですよね。しかも新幹線であれば多少倒しても特に支障ないくらいなのに…狭いバスや飛行機なら確かに迷惑になることもあると思いますけどね。でも、もしかしたら以前リクライニングで嫌な思いをしたのかもしれません。私はもう何回も新幹線に乗っていますが、後ろに客がいるのにリクライニング全倒しする人が結構います。正直全倒しになるとめちゃくちゃ圧迫感を感じますし、足元に荷物を置くとほぼ足は動かせなくなります。また、机がほぼ機能不能になります。リクライニング全倒しは後ろに客がいない時だけにしましょう。

あと私がイラッとしたことはこれからの時期多く使うコート掛けのフック」についてです。基本的には座席の前にあるコート掛けフックを使うと思うのですが、意識しないと前の席に干渉します。リクライニングしてちょっとコートが当たるとかならいいのですが、リクライニングもしてないのに顔に当たるくらいの位置に掛けている人もいます。気がついているのかいないのか…網棚に置けば万事解決だと思うのですが、私の心が狭いだけでしょうか?

最後は混雑時の自由席」についてです。明らかに邪魔な場所に座る人がいるのはなんなのでしょうか?トイレの前、デッキのど真ん中、通路…そこは座席ではありません!(笑)そんなに座りたいなら早めor遅めに乗るとか、1か月前に指定席買うとかすればいいのに…ちなみに朝早くより3時とか4時の新幹線は空いててオススメです。あとは新幹線ならこだまやまびこといった遅くて自由席の多い列車の自由席はオススメです。指定は混んでるけど自由席は空いてるってこともありますしね。

 

Gotoキャンペーンが浸透していくことでこれから新幹線に乗り慣れていない人が多く乗ったり、久しぶりに乗ったりする人もいます。旅行をする時は楽しさにマナーを加えましょう。

 

参考記事↓

https://j-town.net/tokyo/column/allprefcolumn/313519.html

8ヶ月ぶりに大学に行って思ったこと

どもども。

8ヶ月ぶりに大学に行きました。健康診断で授業ではないんですけど…そこで感じたことについてちょっとお話します。

 

感じたこと1つ目は、遠いなあってことです。分かってはいたことですが、毎日オンライン授業だと通学がありませんから、来年とか毎日通学できるか心配になりました。これは大学に行くデメリットだと、身をもって知りましたね。

2つ目は、家にいるより変化があるということです。やっぱりいつも住んでいるところだと、いくら気分転換に散歩に出てもつまらなくなります。でも、毎日都内に通っても退屈しなかったなと思い出し、今日は非常に楽しかったです。私はまあ基本的にぼっちな人間ですけど、それでも楽しかったです。きっと友達が沢山いる人はもっと楽しいんだろうなあ()

 

上記2つを踏まえて3つ目は、やっぱり大学で授業したいということです。正直オンライン授業で妥協していましたし、今日改めて大学まで通うの大変だなと思いました。でも、それ以上に大学に通うというのは楽しい。大学生は授業だけじゃないんだと実感しました。色んな変化があって、色んな人がいて、色んな出来事があって…それを一番楽しめるのは今の大学生の時期で、それは対面授業じゃないと得られないものだったと思いました。

 

今後コロナがどうなるかは分かりません。でも、早く大学に行けるように、自分が出来る対策は怠らないようにしなきゃなと思いました。

【食レポ】こってり味噌ラーメン 仙川駅『ばかたれ』

新型コロナウイルス対策を万全に(アルコール消毒、商品着までマスク着用等)して撮影しております。

どもども。

8ヶ月ぶりに大学に行く機会が出来たので…帰りにラーメン屋に寄りました。京王線仙川駅から徒歩5分、商店街から1本外れたところにあるラーメン屋『ばかたれ』さんにお邪魔しました。

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ぐるなびの評価には「外観も内観もそこまで綺麗でないから入り辛い」と書いてありましたが、そんなことはありません。街にあるラーメン屋という感じですが、改装したのでしょうか? 内観の写真は撮っていないのですが、確かに内装はかなり古めかしい感じです。しかし、清掃は行き届いており、こってりラーメン屋あるあるの床やテーブルがネチネチしていることはありません。非常に清潔に保たれていると思います。

 

さて、このお店で私が頼んだのは「味玉バカ」という商品です。このお店「味噌ラーメン=ばか」という名前で商品名がついています。ですので、このラーメンは味玉味噌ラーメンということです。ちなみにお値段は850円でした。普通の味噌ラーメンは750円です。そんな不思議な名前のラーメン、来たのがこちらです!

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なんだか味噌ラーメンというよりは豚骨ラーメンの見た目です。トッピングは炙ったキャベツともやし、あと赤いのは唐辛子でしょうかね。チャーシューはサイコロ状で、カップヌードルのコロチャーみたいな感じです。

さて、こちらのラーメン、見た目に反さず豚骨がかなり強い味噌ラーメンです。このお店は豚骨ラーメンもメニューにありますが、恐らくその豚骨ラーメンと同じスープで、返しだけ違うのではないでしょうか。ただ、豚骨好きな私にとっては嬉しい一品です。逆に、田所商店のようなガッツリ味噌を望む方には向かないかなあと思います。ちなみにスープは題名にある通り結構こってりです。背脂こそありませんが、辛み油やスープの油が結構効いています。ちなみに麺は中太麺です。豚骨ラーメン=細麺なイメージですが、不思議なことにこのラーメンには中太麺がよく合います。炙りキャベツやもやしがシャキシャキして非常にトッピングとして良かったです。チャーシューは…個人的には大きいものを1つ入れて欲しいですね。しかし、非常に美味しいラーメンでした。

 

この近くには食べログ1位の中華そばしば田があるなど、案外ラーメン屋が多いです。その中で生き残れる理由がわかるようなちょっと独特で美味しいラーメン屋でした。

 

余談ですが隣にあった昔ながらの広島焼き屋が気になりました。また機会があれば行ってみようかな。

【オンライン授業】大学生の生活は前期から変化したか?

どもども。

この手の記事は何回かあげていますので、その時と比較して読むと面白いかと思います。今回は、前期のオンライン授業と比較して後期はどのような生活をしているのか、大学生の現状についてお話します。

 

前期のオンライン授業がどうだったか簡単にお話しますと、授業による差が激しいというのが感想です。非常に配慮してやってくださる先生もいれば、オンラインだからといって雑な授業をする人の2通りでした。

後期ではどうなったのでしょうか?私の所属する大学では、前期が終わった後に教授会なるものが開催されたらしく、その影響か課題の量や授業体系がかなり改善されたように思います。どう考えても無理な量の課題が出ることは無くなりましたし、資料提示型授業でもそのやり方が変わったりしています。

さて、テレビでは「大学の多くが後期から対面授業へ」というニュースが少し前に流れていました。しかし、私が通う大学では9割はオンライン授業です。ちなみに私の取っている授業は全てオンラインで、対面授業は一部のゼミナールや体育科目のみです。大学には行きたいですが、週一回ひとつの授業のためだけに千葉から往復3時間かけるというのはコスパが悪いので取りませんでした。ここから何を言いたいのかというと、結局大学生は未だに授業ですら制限がかかっている状況だということです。

授業以外についてですが、課外活動が徐々に再開してきています。対面はまだなかなか難しいですが、オンラインで色々やっていこうという雰囲気になってきています。しかし、どうやらどこの団体も新入生集めには苦労しているようですが、始まっただけ良いかと思います。

 

これから状況が変わっていけばまた記事にしたいと思います。何も無ければ今年1年の振り返りに年度末にお話します。

正規・非正規の働き方と賃金について

どもども。

今日とある最高裁の判決が大きなニュースになりました。それは、正規雇用(アルバイトやパートなど)への賞与無しは違法ではないか?という裁判の判決です。結果は訴えられた会社側の勝訴ということになりました。今日は正規・非正規の働き方などについてお話します。

 

さて、私は今回の判決には賛成の立場です。ただ、あくまでも今回の場合のみであり、非正規雇用者が同等の通常賃金を受けることには賛成しています。

じゃあ、なんで非正規雇用の賞与は無しで良いと思うのか?それは、責任が正規と非正規ではまるで違うからです。確かに正規と非正規は同じような勤務内容かもしれません。しかし、最終的な責任は結局正規社員が取るのです。そのように大きな責任を負う人にのみ賞与を与えるというのは正しいことだと思います。

しかし、今回の判決が適用されるのは、責任を負うのがしっかり正社員であるということが前提です。前から、仕事のミスを大学生アルバイトに取らせるというようなバイトでのトラブルが相次いでいます。もし仮にそのようなことをするのであれば、非正規雇用も正社員と同じように(もしくはそれ以上に?)責任を負っているということになりますので、賞与が必要になると思います。

私は、仕事内容や質=基本給、責任=賞与が基本だと思っています。塾講師としてアルバイトしても、単発バイトで物流センターに行ったとしても、社員が賞与を貰っていることに関して文句を言おうとは思いません。

 

今日のニュースでもやっていましたが、最高裁はあくまで今回の場合に対する判決だとの事です。状況が変わってくれば当然判決も変わってくるのだと思います。

大学生(私)の「アウトプット方法」について

どもども。

今回ははてなブログさんの企画である『#はてなブログで教えて キャンペーン』に参加しようと思います。私は「しがない大学生」を売りにして(?)ブログを書いていますので、今日は大学生である #わたしのアウトプット方法 についてお話したいと思います。

 

普通の学生生活をしていると、インプットが中心で、アウトプットは主にゼミや講義課題でのプレゼンが主になります。もちろんこれは大学生特有のアウトプット方法なのですが、これだけでは回数が少なく、なかなか力をつけることは出来ません。正直大学の講義の場のみでは、アウトプット力は付かないor一時のものになってしまうと私は思います。しかも、話している相手は同じくらいの学力、知識を持つ大学生…これでは相手の目線に立ったプレゼンも行うことができません。

 

では私はどうしたか?やったことは2つあります。

まず1つ目は、アルバイトである塾講師という環境を利用したことです。塾講師は、自分が持っている知識(あるいは新しく入れた知識)を、全く知らない相手に分かりやすく教えるという職業です。自分の知っている言葉だけを羅列したのでは相手に通じませんし、授業時間は決まっていますから配分も大切です。塾講師はアウトプットにピッタリの場所なのです。また、大学生のアルバイトとしてやる訳ですから、社会人と同じだけの責任を負う必要もありません。これは大学生ならではだと私は思います。

2つ目は環境関係無く出来ることで、それがこのブログです。塾講師が声を出してプレゼンをするタイプのアウトプット、そしてブログが文章を書くタイプのアウトプットであり、特性がまず違います。自分の思っていることをとにかく口に出すというのは、割と簡単に出来ることです。反対に、思ったことを書き言葉に変換するというのは案外難しいものです。難しいものですが、大学生にはピッタリのアウトプット方法だと思います。というのは、私はこれから就活に臨むわけですが、その時にES(エントリーシート)を書かないといけません。そのESを書く練習になると私は考えています。文章を上手に書くというのは一昼夜で出来るものではありませんから、こうやってブログを書くのは良い練習になると思います。

 

#わたしのアウトプット方法 はいかがでしょうか?読んでいただいて分かるかと思いますが、特別なことはしていません。環境を利用したり、ちょっと簡単に挑戦してみたり…そういったことが私のアウトプット方法であり、きっとこれからのアウトプットに役立つと思っています。